北のりんご園について

 

津軽の富士、岩木山に育まれた大地、有機質肥料にこだわったりんご栽培!

弘前市の北側、三和地区で合わせて3ヘクタール程の畑で栽培しています。津軽富士と呼ばれる美しい山、岩木山に育まれた大地に恵まれています。樹の状態を見ながらその時に樹が必要としている良質の有機質肥料を与え土の力を最大限に発揮できるよう、とにかく土と葉にこだわった栽培を心掛けています。

山側の土地は朝晩の寒暖の差がありりんごの色づきには良いコンディションです。りんごの玉は小ぶりですがその分凝縮された旨味とズシッと手に伝わる重みを感じてもらえると思います。
お客様のうまい!おいしい!の声を聞きたくて今日も私共は、太陽の下、作業をしています。

園主プロフィール

名前 木村渉(きむら わたる)

kitano1生まれた時からりんご畑で育った私。畑の草の上でハイハイをし、虫を追い掛け回した幼少期。中学の頃からは学校を休んでりんごもぎを手伝い自然に農業の世界へ入りました。というか農業の世界がそこにありました。他の果樹野菜の勉強もしましたが、どれもりんごに勝る魅力を感じませんでした。きっと生きているかぎりりんごに魅せられ追い求めていくのだろうと思います、一生…。 そんな男が作る最高のりんごをお届けします。

1982年 1月14日誕生
2000年 青森県立藤崎園芸高校りんご科卒
2002年 青森県立営農大学校卒 卒業後就農
2011年 平成23年度青森県りんご品評会葉とらずふじ部門 銀賞受賞

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